転職先を探している期間は、自分の好きなことに打ち込むことに加…
転職期間中は、趣味に打ち込んだり、体力づくりを意識しておくと良いです。仕事復帰した際に、趣味に興じていたおかげで知らない間に集中力が高められます。さらに体力アップしていることで他の社員さんたちと比較すると疲れない体になっているということを認識することができます。なので、退職してからの生活は、運動なども取り入れて体力を維持させるように努力をしておくのがベストです。そして、その職場であなたと共通の趣味の人と巡り会えれば、直ぐに親しくなることができます。ですから、趣味をとことんまで極めることも転職期間の自由な時間の使い方です。
再就職の面接などの場面でもし名刺を差し出されたとした…
転職における面接などに関して名刺を渡された場合、自分も同様に名刺を渡す必要があるのか?と迷ったら、たいていは差し出す必要はないと頭に入れておきましょう。面接は仕事の延長ではなく、職に就くための採用活動の一部なので、大体は名刺をやりとりする時間ではないのです。それに、あなたは立場上会社の人間として出向いているのではなく、あなたのことでこの場にいるわけです。そういった訳で、もしも相手側から名刺を渡されても、こちらの方は名刺を受け取るだけでよくて、相手側にあげる責任はまったくないと推測できます。
ある古物商の社員募集に応募したところ、書類選考に合格しました。その…
とある古物商の会社で、書類審査に合格しました。すぐに先方から面接の日時を指定してもらいました。それなのに、面接日当日、指定された場所へ行ってみると、どういうわけか相手が面接準備を全くしていませんでした。しばらく待たされたのち、所長と思しき人が面接に応じてくれましたが、最初から最後まで、驚くほどけだるい表情を見せ、グダグダな状態で面接が終了しました。けれど、2週間後と言われた結果の連絡がまったくもらえず、しびれを切らし、自ら問い合わせると、「結果は郵送で本日送付しました」と告げられました。しばらく待っていましたが、しかし、これも未着でそこで再度連絡をしたところ、驚くことに、「残念ですが不採用です」、とそう言われてすぐ、電話を切られました。あまりのことにしばらく絶句してしまったのですが、とりあえず不採用で良かったと感じています。
就職活動において、年収はかなり大切な要素です。
就職活動において、年収は絶対に無視できません。大部分の会社で現在の年収と転職後の希望年収について質問されます。現実にもらっている年収よりも多めに申告し転職先の年収条件を引き上げてもらおうと考えるのはやめておきましょう。というのは、最終的には源泉徴収を提出することになるので、もし一度は信じ込ませたとしても、そのあとで「源泉徴収票」の提出を求められるので、最終的にはウソがバレてしまうのです。トラブルに発展する可能性もあるので、現職での年収を正直に伝え、それに見合った希望年収額を設定するのが正解です。例をあげると、現在の年収が300万円の人が転職後にいきなり500万円になる可能性はほぼあり得ません。もし、今の年収が430万円だとすると、希望は400~450万円であると転職先に伝えておくべきです。明白なウソは、転職活動の妨げになるばかりでなく、入社できたのを退職に追い込まれることを招きかねません。
派遣社員として働く会社が決定しました。
派遣のお仕事が決まりました。お仕事開始の初日に派遣会社で営業を担当している方と就業先の近くのコンビニエンスストアで落ち合うと約束をしていたのですが、営業担当者が約束した店の前にいないから店の中にいるのかもしれないと思ってお店の中に入ってみたら、彼は雑誌コーナーの前にしゃがみ込んで成人雑誌のグラビアページを開いて読んでいるのを発見!こんな担当者のお仕事なんて願い下げと判断し、そこで声をかけず店を出てすぐさま派遣会社へ辞退の連絡を入れました。
世の中は変化していてPCは便利でネット上には、いわゆ…
近頃はスマホで調べればインターネットの世界では、いわゆる「転職に関するサイト」に類するものがそこらじゅうに存在しているのをご存知でしょうか?その相当な数のサイトから自分に見合った転職先と思えるのを見つけるにはなんといっても情報を収集することをしましょう。こんなサイトをしっかり使いこなすことで、効率的かつ満足度の高い転職が叶えられるはずです。転職情報が満載で、転職希望者にとって役立つ情報が満載で、客観性ある内容に富む「転職サイト」もありますが、優良とは程遠い、粗悪な情報しか掲載していないサイトもあるので、過剰に信頼しすぎないように注意しましょう。まずは、本当に信用していいのかどうかを見極めることが大事ですから他と比べつつ、確かめてみてください。
先日転職先を探すために人材紹介会社へ登録に出向きました。
昨日新しい仕事先を探すために人材会社へ登録に行きました。登録するときのカウンセリングを行うために現れた担当者が見た感じ新入社員みたいで、こちらが説明していることの3割もその社員はわかってはいない感じです!さらに「キャリアデザインを考え直す必要があります」とか「きちんと強みと弱みを知っておくべきです」等、大上段から横柄に話すからとても不快な気分になりました。カウンセリング担当者はそれなりに仕事を経験している社員にしてほしいと思います。
転職活動中に、気になる求人(あるいは業種)があったら・・
転職活動をするという時は、気になる求人(業界)を見るたびに必ず「〇〇業(気になる業種)、ブラック」でネットで検索を掛けてみましょう。求人票や転職エージェントの言葉からはまずその業界のマイナス面について知らせてもらえません。もしも、ブラック案件が多い業界であれば、簡易的なネット検索によって瞬時に実態を知ることができます。そのような面を知らずに入社した場合、あとになって入ったことを後悔してしまうおそれがあります。その求人募集が出ている理由が「内容がキツイから人がすぐに辞めてしまう」というケースが少なくないため、興味をもった案件や業種については、きちんと調べ疑問点を払拭した上で、応募しましょう。
こうした話は友達の話です。新卒の際に死んでも入りたか・・
これは友人から聞いた話です。就職活動を始めて新卒時の就職で死んでも入りたかった憧れていたA社の最終面接で内定が得られず、後にやむを得ず別の会社に就職しました。それから数年経過した頃に派遣の求人サイトを見ていた際A社の紹介予定派遣の仕事を発見することができ、我慢することができず当時働いていた会社を直ちに退職し、A社で派遣就業を開始、やったな、と思った行動です。必死のパッチで頑張ってそれから予定通りにA社で正社員として働くことができ、現在は仕事のやりがいを持ちながらいきいき仕事をしています。
仕事のために心的なダメージが蓄積され、転職せざる負えなくなってしまった時には…
働くにあたって回復が難しいほど心的にまいってしまい転職を考えざるを得ない状況に至ったなら、そんな時は、職場の人と相談するより身内と話し合い、退職するか決めるといいでしょう。なぜならば、仕事をするということは当事者であるあなたのためでもあります。が、しかし家族の問題でもあります。どんなに高い給料を得られたとしても、精神的にボロボロになるほど我慢しながら無理して働くのは良い訳がありません。現代は、金銭的な豊かさよりも、働く本人が働きやすいことを優先で前提にする生き方が尊重される時代です。ですから気に病むことなく、あなたの家族と自身の心と体の健康を考えていきましょう。